美容外科と整形外科の違い

美容外科と整形外科は「整形」という言葉からか、よく混同されがちですが、まったく違うものです。

整形外科は骨や間接、神経、筋肉といった運動をつかさどる部分の治療をする分野を表します。
美容外科医師も「整形」という言葉を使いますが、そこに含まれている意味は整形外科のそれとは違います。 整形外科で扱われる病気やケガには、体の間接、骨や脊髄に関するものなどがあります。 主に体の内部で起きたケガ病気を扱うのが整形外科だということです。

整形外科にはスポーツ障害などを中心に治療する「スポーツ整形外科」と呼ばれるものもあります。
「スポーツ整形外科」と呼ぶほどなので、スポーツによる外傷・障害の原因究明やなどの研究も行っています。 運動療法やリハビリ療法にも強いのが「スポーツ整形外科」の特徴と言えます。

「小児整形外科」という、子どもの整形外科手術・治療を専門に行う医療機関もあります。
医療技術の発展により子供の先天的な整形外科疾患は減っているものの、外傷・障害などはかわらずあります。 子供は大人に比べて自然治癒力が高いため、外傷・障害を甘く見てしまう場合があるようです。 不自然な形で子供の自然治癒力が発揮されれば、将来治療しにくい障害を負ってしまう危険性もあります。 子供が身体機能に違和感を覚えたのであれば早めに小児整形外科にかかることをおすすめします。