胸を大きくしたいなら太った方がいいんですよ。
「肉食系女子」という言葉が流行していますが、単に積極的なだけでは男をGETできません。
容姿も大切!男性がもっとも意識するのがボディーライン!かなり古い流行語で「ボンキュッボン」というのがありましたが、努力でキュッの部分は作ることができます。
でも、ダイエットすると実はバストまで小さくなってしまう場合が多いのです。
胸がふくらむのは母乳を出すための器官である乳腺の発達と、それを守るように包み込む脂肪によるもの。
ダイエットを行うことでこの脂肪が燃焼し、胸が小さくなってしまいます。
胸を大きくしたいという肉食系女子の必須アイテムはなかなか難しいようです。
胸を大きくしたいのなら少しばかり太った方がいいでしょう、そして胸に脂肪が付くようにするには女性ホルモンが重要です。
日本人は最近胸の小さい女性が増えているという話を聞きました。
小さいころからダイエットをするのも原因のひとつ。
胸が発達し始める時期にダイエットなどすると胸も大きくなりません。
胸の約90%は脂肪ですから当然です。
小さいころは美やファッションへの興味はあっても、異性への興味はそう高くはないのではないでしょうか。
大人の女性になると胸を大きくしたいと異性を意識した考えに変わってきますが、実は胸の発達は6歳頃から10代がもっともピーク!20歳頃になってからそう思ってももう遅い?いえいえ大丈夫です。
時間は若いころより少々かかるかもしれませんが、内側から外側から努力することによってバストアップは可能です。
胸を大きくしたいのならば、整形手術をするという方法も考えられますが、まずは栄養補助食品を取ってみたり、食事を変えてみたり、マッサージも試してみましょう。